子育てをしている方が東京に引越すうえで覚えておくべき注意点とは？

2016年09月28日 17時24分

今現在子育てをしている方、今後予定している方が東京に引越すとしたらどのような場所が良いのでしょうか？

引越してからでは遅いのでいくつか押さえておきたいポイントと合わせてご紹介します！

現在住んでいる土地から東京へ引越した時、特に注意してみるべきポイントはどこにあるのでしょうか？また何を優先して引越し先を選ぶべきなのか、それら注意点をまとめてみました！

地方から都会へ引越した方がしやすい失敗例として、交通面を重視しすぎて線路沿いのマンションに引越してしまう方がいらっしゃいますが騒音がすごいのでやめておきましょう。特に田舎の方から引越してきた方は東京に越してきて「こんなに電車が来るの？」と驚かれる方も多いです。

中心部になると2～3分に1本ぐらいの間隔で電車が来ますから、専業主婦など日頃からご自宅に長時間おられる方にとってはかなりうっとうしい悩みのタネになってしまいます、、、

県境周辺は家賃が安い傾向にありますが、その分周りに大型スーパーや病院など生活をするうえで欠かせない施設が少なくなってしまいます。しかも23区内だと車を持っている方も少なく、歩いていけない場所だと電車を利用するはめになります。

小さなお子様がいるといつ何があるかわかりませんので、すぐ通える場所に評判の良い小児科があるかどうかも重要なポイントになります。それに小児科はお子様が大きくなっても風邪や熱で寝込んだ時に役立ちますから結構重要だったりします。

ある意味小児科以上に重要なのが、食品を購入するうえで欠かせないスーパーになります。お子様がいらっしゃるご家庭ではほぼ毎日買い物に行くこととなるでしょうから、近くにあれば大変便利な存在になります。なおスーパー選びの際には安さよりも店舗が大きいかどうかを見ておくと良いでしょう。

安い食品のみを取り扱うスーパー、代表的な物では業務スーパーなんかがありますね。しかし店舗が小さいと店頭に並んでいる商品数が少ない、ベビーカーで入れない、その他雑貨がおいていない等以外に不便なことも多いです。1階はスーパー、2階3階は雑貨やその他といったスーパーがあれば理想的です。

よくニュース等で東京都内にある駅のホームが流れたりしますが、ホームから人が溢れかえる程混雑するような駅を利用しざるをえない場所に引越すのはやめた方がいいですね、正直乗れませんよ。（笑）それに乗れたとしても毎日鬼のように混雑する駅へ行くのは苦痛以外の何物でもありません。

マンションに引越すならどの階に住むかも重要なポイントだったりします。お子様の足音が下の階に響いてトラブルになるケースから1階に住む方もいます。ただこれはお子様が女の子が男の子かどうかでも変わってくる問題で、もし女の子だったら1階に自分の服など干すのは嫌がるでしょう。

それに防犯の面でも怖い所がありますから、どちらに住むかは家族で話し合って決める事が大切です。何も考えず引越すより予防策を考えてから引越すほうが後々発生しかねない面倒ごとも避けられます。

純粋に子供が楽しんで遊べる場所があると子育ても多少楽になりますし、外で遊ぶ楽しさも教えられて一石二鳥です。理想としては自宅からでも目の届く距離にある場所がいいですね。公園以外では水族館や図書館などの施設もあればなお良しです。

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